←トップページ
【ステンレス製・稲荷型 鳥居】
木製の稲荷型鳥居の腐食が進んでいた為、ステンレス製の稲荷型鳥居に造りかえさせて頂きました。
構造は、笠木、貫、柱に分かれる組み立て式です。固定方法は、埋め込み。付属品として真鍮の神額、
神額の受け金具はステンレス製(別注製作)、柱もとの亀腹(かめばら)は、黒御影中国山西黒。

取付の様子

真鍮製額面

ステンレス製鳥居全景!
サイズ:W3220XH2350X柱139.8φ  仕上:二色塗り塗装  付属品:神額 額受金具 亀腹
製作:平成25年  所在地:京都府綴喜郡井手町  場所:十全社様
【備 考】
・亀腹(かめばら)。社寺建築などの基礎部分や鳥居の柱の下、多宝塔の上下層の間に、白漆喰(しつくい)などを
 固めて造った饅頭(まんじゆう)形の部分で、上記写真の亀腹(かめばら)は黒御影中国山西黒で研磨仕上げ。
←もどる
当サイトの文書・写真・イラストなどの無断複写・転載等を禁じます。